大田区近辺でお酒と料理の美味しいお店はないかと探していて見つけたのがこちらのお店。
小さなお店(テーブル2組、カウンター9席)のようだが、以前に覗いたときは平日の19時前でも殆どの席が埋まっていたりする。
ということで、いつも通り (^^; 同好の士エフ氏と訪ねてみました。
座って、まずはお酒。「寳劔(ほうけん)」を注文。
お通しも出てきたが、これが美味しい。鶏の粕漬けとのこと。焼いてあるのかな。(写真がなぜか残ってない...)
お通しが美味しいと、期待が高まる。 寳劔も旨い!
料理も注文。まずは、そらまめが来た。
皮を捨てる小鉢も一緒だが、まったく気にせずまるごといただく。
次は生牡蠣。
エフ氏は兵庫県出身なのだが、「室津ってどこだ? 」という話になる。検索してみると淡路島が引っかかったのだが、後日調べてみると本土側にも同じ「室津」の地名があり、どうやらこちらが牡蠣を名産にしているらしい。
ともかく、生牡蠣を堪能する。日本酒と合うなあ。
そして刺身の盛り合わせ。
これも結構旨い。料理、いけるなあ。
お酒、次は前日封切ったという
無濾過らしい、ちょっと荒々しさもあるお味。刺身と合うなあ。
つまみ、最初に注文したうちの最後の一品。
鯛の酒盗。
これはかなりいける。本当にお酒がすすむ。(^^;
続いて、ご自慢という豆腐料理から
「絞り」
おっ、これはお酒にも合うし、さっきの酒盗ともよく合う。
さらに進んでしまう。(^^;;;
お酒も更にすすむ。「野恩」
ちなみ当日オススメの地酒は 490円。
この日は野恩と寳劔だった。
料理、だしまきたまご追加。
お酒は梅酒を注文。
月ヶ瀬の梅原酒。
うま~い。
メニューで「ヒラメのカマ」がオススメだったので、頼むと「売り切れ....」ということで黒鯛のかまを塩焼きで。
さらに鶏唐揚げ
ちなみに写真は1つつまんだ後です。(^^;;
こうなると頼みすぎの気もするが、当人たちはまったく気にならない。(^^;
σ(゚゚)は生ビール「琥珀の時」
エフ氏は永寶屋
さて最後の締めだ。
迷った後、エフ氏は海鮮丼に
σ(゚゚)はたまご雑炊。
たっぷり飲んで食べました。(^^;
お代は一人あたり8,000円ちょい。結構いったな....(^^;;
気に入ったので、張り紙がしてあったイベントにもついでに申し込んでしまいました。
さあまた来るぞぉ。