キリンの横浜工場で開催されるクラフトビール講座「キリンの考えるクラフトビールの楽しさ実感講座」に参加するために、生麦へ。
駅前のパチンコ屋が更地に...
キングペリカンを眺めて
キリンの工場の正門、ずいぶん変わった。
ここを右に曲がって、高速道路下の緑地帯へ
生麦事件の記念碑もちゃんと戻ってきている
そして見学者用の入り口。高速道路の真下...
正面に麒麟
講座の会場となるビアポートへ
少し待っていると、今回一緒に参加するエフ氏が歩いてきた
少し待って、セミナー会場へ
会場に入ると、準備万端のようだ。
講座はクラフトビールの定義と歴史、そして現在の隆盛に関する説明。
さらに内容的には日本の地ビール、クラフトビールの動きや世界のクラフトビールと日本のクラフトビールの違い、キリンビール自身の動きについて解説。
ちなみに、説明画面は撮影禁止。(^^;;
並行してクラフトビールの試飲と解説が行われる。
試飲は大きく3つに分けられ、PART 1は海外のクラフトビール
現在のクラフトビールの火付けとなった「アンカースチームビール」と新しい形態の「ブルックリンラガー」
そして
次の3つはヨーロッパから
「PUNK IPA」「デルタ IPA」「ミッケラーヴェスターブロ ピルスナー」
この3つは味わないなどもさることながら、日本に直営店があり、そこで楽しめるという点から選ばれた、とのこと。
そしてPART 2、日本のクラフトビール
「インドの青鬼」「伊勢角ペールエール」「常陸野ネスト だいだいエール」「FAR YEAST 東京ホワイト」
それぞれの醸造所の説明を受けながら、味わう。
PART 3。
こちらはキリンのビール
どこかのビールメーカーの宣伝文句にちょっと物言いを付けながら... (^^;;
とはいえ、クラフトビールではない。
つづいてキリンのクラフトビール?系
「一番搾り 横浜づくり」「スブリングバレー ほうじ茶ブラウンエール」「グランドキリン JPL」
ここでエフ氏のビールの注ぎを
最後にサービス?
スプリングバレーの「ホワイトナイト」
ということでこの日の講座に出てきたビール一覧
講師の方にいろいろ説明いただき、質問もして楽しい講座でした。
参加費4,000円というのが、ちょっと高く、人に勧めにくいかなあ...
最後にお土産。