以前から行ってみたかったサントリーの白州蒸溜所。
期間限定の見学コースに空きを見つけ、エフ氏を誘って行ってきました。( ^^)/
まずは新宿駅
特急あずさで山梨へ出発!
車中ではエフ氏といろいろ話。
そして小淵沢駅到着!
すごい近代的。
小降りの雨の中、駅のロータリーですこし待って、白州蒸溜所行きのシャトルバスへ
ちなみに時刻表
シャトルバスで揺られて白州蒸溜所へ
このあたりで雨が強くなり始めた。
こちら入場口横の建物
臨時の売店で繁忙期には開店するらしい。
予約していたので、簡単な手続きを済ませて
入場
森だねえ
いい森
いい看板
そして施設へ
こちらは見学コースの集合場所でもある「ウイスキー博物館」
先にショップ、バーの建物へ。
お土産、そのほか、いろいろ買おうと思ったけど、「白州」はすべて売り切れ orz
一人一本限定の蒸溜所限定ウイスキーはあったので、それと樽材で作った箸などを購入。
こちらバー白州
さまざまなウイスキーが試せる。
そこで選んだのはこちら
「白州」と「山崎」それぞれ18年を飲み比べ
もう一つ上? 25年もあったのだが、手が出せず... (15ml 2,900円...)
そして味わいは... σ(゚゚)には言葉にできません。(^^;;
その後、博物館に移り
コースの集合時刻まで見て回る。
コース名は「THE STORY OF HAKUSHU ~シングルモルトウイスキー白州の物語~」
ではコース開始
ポットスチルの林を過ぎて
部屋へ
そして机の上には「石」
ここから別の建物に移って、醸造、蒸留の説明。
一旦外に出たのだが、かなり雨が強くなっていた。
建物に入る前からすごい匂いがしており、σ(゚゚)は甘酒のように感じた。
麦、そしてピート。
仕込み
発酵
そして蒸留
立ち並ぶポットスチル。
先程のポットスチル群とはちがいすべて稼働しており、このときも沸騰する様子が見えた。
それぞれ形や大きさが違うのを揃えているのが、白州蒸溜所(というかサントリーの蒸溜所)の特長だという。
この後は、雨の中バスに乗り込んで
移動
貯蔵庫。熟成!
サントリーは樽職人も自社で抱えており、樽自体も管理しているとのこと。
本場イギリスでも、樽はそとから買ってくるんだそうな。
そしてならぶ樽!樽!樽!
熟成の進んだ様子。
天使の分け前もわかる。
ここで元の部屋へ戻り、あとは試飲!!
準備万端。( ^^)/